19/09/2020

新常態対応の経営戦略(シリーズ)

 ・杉田俊明執筆担当の新聞コラム・論評

「新型コロナ禍がもたらす日本企業の気付き」2020年9月11日付掲載分(pw-e3)

2020年8月24日付前掲同趣旨・解説事例抜粋含む情報配信分(pw-e2)

注 版権を含め出版側の知的財産権を尊重する意味において、各公刊文については、各出版元による刊行物をご利用ください。

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2020年9月24日以後(秋学期・後期など新学期)からの受講者はガイダンスの内容を参照してください。

06/09/2020

イギリスのいま Reading, UK

2020年9月5日のReading, UK

Readingを通過し、Londonに流れてゆくテムズ川(River Thames)

川の向こう側がタウンセンター側(以下同)

写真撮影地はタウンセンターより徒歩約10分のところ(以下同)

普段とほぼ同様に川畔を散策する人々(マスク姿の人はほとんどいません)

同川畔にあるReading大学の一施設(上記、2020年9月5日、杉田撮)


9月5日13時(日本時間21時)から1時間半、日本(東京4人、東海1人、関西2人)とのリモート会がありました。

会中、Readingタウンセンター昼の情景を一部中継しましたが、本欄上記では、その後、当日夕刻のReading、とりわけ自然情景の一部を掲載しました。

Reading大学本キャンパス(タウンセンターより徒歩約15分)

(2020年9月3日、杉田撮)


関連参考(データはBBCとsky newsに基づく)

9月1日から5日までの、Readingにおける新型コロナウィルス関連の新規感染者は、1日に2人、2日に3人でした。これまでの合計関連感染者数は872人でした。

そして、これまでの合計関連犠牲者数は166でした(8月21日まで)。

05/09/2020

イギリスのいま United Kingdom

 We have to survive this coronavirus crisis.


2020年9月4日の United Kingdom

新型コロナウィルスによる被害はこれまでに甚大。関連犠牲者合計数は41537人に。

(出所:BBCテレビ。映像拝借・撮影:杉田)

参考:日本国内の関連犠牲者合計数は1352人

(出所:NHKニュースウェブ版、9月4日 23:59現在)


ちょうど6か月前の3月5日、イギリスにおける初の関連犠牲者が発生

Royal Berkshire Hospitalに入院していた方でした

その後、半年間の犠牲者数がこれほどに達するとは! 月、日換算すると!

残念無念・・・

なぜ???

***


ところで、Royal Berkshire Hospital は Reading にあり、

駅やタウンセンターから Reading 大学に通う道中に位置している

(写真奥に映っている Reading 大学の施設は本キャンパスのものではない)

(撮影:杉田。2020年9月初旬。)

03/09/2020

イギリスのいま London(UK) その5

 Trafalgar Square

2020年8月末の広場

コロナ禍のなか、さまざまの主張を行う方々が「密集」

多数のスピーカーが同時に主張、白熱あり、乱闘も若干あり、マスク姿は少ない。

近づくに戸惑いを感じるので、やや離れた場から撮影

(左上に映っているのはネルソン提督像・ネルソン記念柱)


2019年9月末の同広場

日本祭り 散会少し前の情景

(撮影:杉田俊明)

イギリスのいま London(UK) その4

Piccadilly Circus

2020年8月末のPiccadilly広場

こちらのほうは普段より若干、人が少ないようにみえる


2020年1月末の同広場

新型コロナウィルス関連、イギリスにおける最初の感染者が発見される数日前

(撮影:杉田俊明)

イギリスのいま London(UK) その3

 CHINATOWN LONDON

2020年8月末のロンドン中華街(唐人街)

コロナ禍のなか、”WELCOME BACK TO CHINATOWN LONDON”

千客万来?に近い盛況、密集ぶり


2020年1月末、旧正月・春節時のロンドン中華街(唐人街)

新型コロナウィルスがイギリスにて広がりをみせる直前の情景

(撮影:杉田俊明)

01/09/2020

イギリスのいま 日常と経営 London(UK) その2

 Social distancing

2020年8月末のロンドン Regent Street

・車路は狭められ、歩道は広げられている。

地面には”Keep 2M distance”という注意喚起が塗られている。

・道路の向こう側はカナダグースのロンドン店

(写真:杉田俊明撮)

ところで、「カナダグース」から「ユニクロ」の Distance は?

Oxford circus 周囲にユニクロは2店舗を構えている。

グローバル旗艦店 311 Oxford Street 店(下記スライド掲載の左側の店)からも、

170 Oxford Street 店(同、右側の店)からも、

カナダグースのロンドン店まではおおよそ200M~250M。

他に、ユニクロ Regent Street 店からも近い。

なお、2020年8月末現在、

ユニクロはイギリスにて15店を展開、カナダグースはイギリスにて17店を展開。

注:出店形態が異なるケースがあり単純比較はできない。

データ出所:両社の公式ウェブページ。


カナダグース関連写真のバックナンバーについては

2019年12月30日付、本欄掲載の内容も合わせて参照してください。

ユニクロなど関連のバックナンバーについては

2019年11月3日付、同12月29日付など本欄掲載の内容も合わせて参照してください。